名物のスイーツ

名物のスイーツ

名物に旨い物無し、という言葉がありますが、この言葉が使われるようになった原因としては、地方によっては、かなり癖がある食材を使っている、それが独自の調理法であることから万人の口には合わない、もしくは旅のお土産という性質上、保存が効く物が選ばれているので、その分新鮮さに欠けるということでしょうか。

 

名物って、当たり外れがあるんだよね、とお土産の選択に困った時に、一番無難でだれにでも喜んでもらえるのがスイーツ系のお土産です。大体小さなパッケージに小分けになっているので会社でお菓子を配るときも衛生的ですし、茶菓子としても重宝します。また、大体は焼き菓子、つまりスポンジケーキ、パイ、クッキー、だったりで、腐る心配があまりありません。

 

保存も効きますから、引き出しの隅に置いておいても安心です。ただ、その地名や有名史跡をかたどっているだけで、原材料や中身はその土地ごとにそう変化はないところがちょっと惜しい点です。でも、そうしたお土産の中にはその土地の名物の野菜、果物、お酒、大豆、砂糖そしてバターなどを使った本当にその土地の代名詞になっているお菓子もあるのです。